十勝の郡部

投稿者: アブラハム・リー on .

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十勝の郡部は、以下のようになっています。Somehow, this has significance in reaching out to the different areas. I need to research for the importance of these division method in its historic background.

郡部(十勝支庁)

河東郡(target)

十勝支庁河東郡音更町 / 十勝支庁河東郡士幌町 / 十勝支庁河東郡上士幌町 / 十勝支庁河東郡鹿追町

上川郡(semi-occupied)

十勝支庁上川郡新得町 / 十勝支庁上川郡清水町 /

河西郡(target)

十勝支庁河西郡芽室町 / 十勝支庁河西郡中札内村 / 十勝支庁河西郡更別村 /

広尾郡(target)

十勝支庁広尾郡大樹町 / 十勝支庁広尾郡広尾町 /

中川郡(occupied)

十勝支庁中川郡幕別町 / 十勝支庁中川郡池田町 / 十勝支庁中川郡豊頃町 / 十勝支庁中川郡本別町 /

足寄郡(target)

十勝支庁足寄郡足寄町 / 十勝支庁足寄郡陸別町 /

十勝郡(occupied)

十勝支庁十勝郡浦幌町

十勝の企業について

3月24日の「北海道企業が持つべきベンチャー遺伝子」で、
小樽商科大学大学院商学研究科の李教授の講演「今こそ必要な人材育成 -北海道の現状とその対応策-」より、
次の話を紹介しました。

北海道の会社1800社ほどのアンケートをもとに、積極的な経営をする業種、非積極的な業種、積極的な経営をする地域、非積極的な地域をあげています。

・積極的な経営をする業種 サービス業、製造業、商社・卸
・非積極的な業種 運輸業、建設業
・積極的な経営をする地域 札幌市、十勝
・非積極的な地域 後志、渡島・檜山

さて、ここからが今日の話です。
積極的な経営をする地域で、札幌市というのは誰もが疑問を持たないでしょう。
しかし十勝はどうでしょう。人口の多い地域なら他にあります。
李教授の講演後にも、「なぜ十勝に積極的な企業が多いのか」という質問が出ました。

私は帯広に生まれ、高校卒業まで帯広で暮らし、また、現在までの二十年ほど毎月帯広のお客様のもとを訪問しています。
その私の経験から思うことを述べてみます。

・例えばスイーツ類、全国区の六花亭や柳月、最近では花畑牧場、全国区ではないけれどもスイートポテトで有名なクランベリーなど、帯広には有力なお菓子屋さん、そして小さな地場のお菓子屋さんも含めて共存しています。
・カレーなら地元の100年企業、藤森食堂系列のインデアンが店舗展開しており古くから愛されてます。
・同様に、焼き鳥なら「鳥せい」、焼肉なら「平和園」が地元で多店舗展開しており、地域にしっかり根付いています。
・李教授の講演は北海道新聞社の主催でしたが、その道新が唯一苦戦している地域は、十勝毎日新聞社がある十勝です。
・帯広信金の十勝における預金シェアはほぼ50%、貸出シェアも高率でもちろん管内トップです。

これらの例のように、十勝の農業収入を背景とする十勝の需要には十勝の企業が応えており、他地域からの進出が容易ではない状況であると言えます。

十勝には古くから十勝モンロー主義という言葉があります。ネット上で見つけた、北海道十勝支庁:十勝の記憶 デジタルアーカイブ:帯広市史 その他の産業には、次のように書かれています。

明治26年(1893)帯広は農業開拓地十勝の官制大市街地とされ、ここに商人志望・職人志望の移民が集結したのであった。「利益共同社会」の農産 物集散地であったがために、農業生産1本の十勝郡部とは、利害は必ずしも一致せず、終始、「運命共同体」とはなり得なかった。その間柄は、もっぱら十勝全 般の政治裁量、行政裁量の拡大を目的とした案件ごとに構成員が変わる、第3の共同体、「使命共同体」であった。後年「十勝モンロー主義」と称された、この 産業、経済的思考は、年を追うごとに絆を強くし、十勝の利益享受の源泉となった。

もともとモンロー主義とは、アメリカがヨーロッパへ求めた不干渉、孤立主義のことですが、十勝モンロー主義は、十勝は十勝の仲間で上手くやっていこうという気風と言えます。

これらの状況を背景として、積極的な企業の多い地域に十勝が入ったものと思われます。

非積極的な企業の多い地域としてあげられたのが、小樽のある後志、函館のある渡島・檜山。両市とも北海道開拓時代からの古い商都ですが、それらの地域が非積極的というのも興味深い話ですが、その話をすると長くなりますので、今日はここまでにします。

http://thinkweb.co.jp/blog/?p=943 から(上)

上野敏郎の今週のコメント(以下)


467回普段着のとかちミーティング


開催日 平成22年11月9日(火)
話 題 「鬱屈の交換」とまちづくり
-“周平の世界”を覗く〈1〉-
「十勝のあるべき姿」をいきなり藤沢周平文学と関連づけることに無理があることは分かっています。
分かってはいるのですが、みんなが「十勝はひとつ」と言いながら、なかなか具体的な姿が見えてこないのはなぜか、その要因はどこにあるのかとしたある種の「鬱屈とした状態」が、私の心の中にはずっと続いています。
私が、ある町長から「どちらかと言えば、帯広はいいとこ取りをしている」「帯広は、十勝全体を考えた医療や教育環境をつくることに熱心でない」等々の帯広批判を直接耳にしたのはもう15年も前のことです。
その後、私なりの活動の中から「帯広と十勝郡部との間には、何かしら心を開かないものがある。それは、十勝管内の各町村間にも言えること。」だと知る事ができたのです。
つまり、「言うに言えない、言ったら別のものまで壊れてしまう。さて、どうしたものか。」と悩み、心の晴れない「十勝はひとつ」論が、何十年も広い十勝の空をさまよい続けてきたと言えます。正に、「鬱屈」そのものだと言えます。
最近私が読んだ本「藤沢周平という生き方」(高橋敏夫著)のあとがきにこう書かれています。
「ながいあいだ、心はもとより、身体にまでふりつもったまま「鬱屈」をもたらしていた苦しみや悲しみといったネガティブな感情のきわみにいたって、他者の 鬱屈を見いだし、しずかにひびきあう。そこには、互いが行為と表情でしめす目に見える交換もあれば、ひとりでなす想像上の交換もある。人は、喜びや悲しみ で人とつながる以上に、鬱屈にまでいたった苦しみや悲しみで人と繋がらねばならぬ。」と。
更に著者はつづけます。
「そうした鬱屈の交換をとおして、ある者はより深い悲しみと苦しみをいだく者をいつくしみ、またある者は苦しみと悲しみをもたらす境遇を変更しようと努力 する。(中略)鬱屈の交換は、鬱屈だけをとればかぎりなく孤立に傾くが、その交換は人を孤立から共生へ、さらには連帯して生きるところまでつれていく、と いっていい。」と。
私は、著者のこの下りをそのまま「ウイズ十勝・帯広のまちづくり」の基本理念として役立つと考えたところです。
よって、若干「無理がある」と承知しつつも、藤沢周平作「蝉しぐれ」の新聞連載と単行本の違いにスポットを当てながら「鬱屈の交換」の重要性を自分の体の中に叩き込んでみたいと思います。

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