#7 裕福へ生きる

投稿者: アブラハム・リー on .

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星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効
 

小学生になる前までは、裕福や貧しさの感覚がよくわかりませんでした。勿論、友人の家には、テレビがあり、家にはテレビがないことは、欲しいなと思いました。しかし、それの違いがあっても、自分には、大きな問題はありませんでした。

比べられることを感じ始めたのは、自分が小学校に入ってからです。同じクラスに、70人近くの人がいて、一人の先生がそのこともたちを朝から見ていて、何科目も教えていました。

小学校1年生の時の担任先生は、노정자先生。初めて学校に行ってから、新世界体操(日本のラジオ体操のようなもの)を習い、毎日体操をしていました。集団生活の良さは、規則正しい生活が出来ることでしょうね。同じ時間に登校し、ほぼ同じ時間に帰宅。しかし、これにはマンネリ化しやすい性質もあります。

学校には、成績と言うものが付いています。人とその成績を比べることが学校の特徴でもあります。生活調査をしたり、過程訪問などを行います。また、生活の水準が測られることもあります。親の教育水準や家庭教育の良さや悪さを測られます。先生は、無意識の中に、それらの情報が漏れることがあります。

私は、両親の教育水準が低いことを学校で知りました。今まで、そんなことは自分と関係も無いことでありましたが、大学校を卒業した親がいれば、私の両親のように小学校中退という人もいます。

最初は、恥ずかしく思いました。しかし、両親のお話を伺うとなるほどなと思いました。

私の両親の親は、日韓合併(1919年~1945年)中生活をしていました。日本は、自分の国の土地だけではやっていけないと判断したのか、土地拡大のために南米、太平洋の島々、アジアの大陸へと進出し、戦争を続けていました。

その中に、韓国(朝鮮王国)は、武力により、日本に合併しなくてはいけない状態へ陥り、国として機能しなくなりました。この時期の韓国人は、日本が自分の国にしたことを心に深い傷として持っています。私の母のおじさんもクリスチャンであるからといって、日本の警察で悲惨な状態で死にました。それは、天皇に敬意を払わなければならないと言う命令があったからです。しかし、彼は神以外に拝むことは出来ませんでした。なぜなら、天皇は神ではなかったからです。彼は、ただの人間ですからです。人間を神のように拝むことは、偶像礼拝ですからです。

その流れの中で、教育というのは、日本式の教育でした。このような教育を受けさせなかった両親の両親は、その心には、大きな反感があったと思います。

1945年8月15日の終戦後、韓国は混乱がありました。今まで、日本と親しくしていた人々は、反民族的な存在として見なされ、今まで迫害を受けていた多くの人の批判の対象となりました。このような反逆を恐れて、日本に住み着く人も人もいました。また、殺された人もいました。これもまた、悲しい話です。同民族間の争いは、誰によるものでしょうか?赦し合うことは簡単ではないのですが、キリストが見せてくださった人間への赦しは、私達の模範です。人々は、キリストを無罪にも関わらず、十字架と言う死刑に渡しました。当時、十字架の死刑は、一番の悪人に渡す死刑の方法です。そのような死刑は、その人とその家族への恥を乱すものです。しかし、キリスト・イエス様は、十字架の死刑を受けたのだけではなく、十字架の上で神様に赦しの祈りをしていました。「主よ、彼らをお赦しください。彼らは、自分たちが何をしているのかわかりません。」これらの言葉を残して、最後に自分の息を閉じました。

以下にイエス様の最後の言葉が見られます。英語ですが・・・

[video:http://www.youtube.com/watch?v=3cIOVXbt8CM 400x400]

このような中で、私の両親は、小学校(ある牧師先生が秘密で教えていた寺子屋)の中退となりました。

しかし、戦後、両親は一生懸命に働き、技術を身につけ、自営業をはじめました。そこから、裕福な生活が出来るほど、収入ができ、私が生まれて成長する時には、裕福な生活を送ることが出来ました。

私は、自分が貧しいと思ったことはありません。勿論、今振り替えてみて、それほど裕福ではありませんでしたが・・・

裕福という言葉は、相対的な言葉です。絶対的な言葉ではありません。自分が、裕福だと思えば、その人には、それで裕福です。いくら、持っていても、もっと手にないとだめな人は、その人は、貧しい人です。

聖書は、正しいです。あるもので満足することの大切さを教えてくださいます。

欲は、満たされたら、次のものが欲しくなるものです。欲が動機で生きる人こそ、貧しい人はありません。

しかし、今あるもので満足する人こそ、裕福な人です。

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