マルコによる福音書15章 神の国を待ち望んでいる人

投稿者: アブラハム・リー on .

この記事の評価: 5 / 5

星を有効星を有効星を有効星を有効星を有効
 
マルコによる福音書15章 神の国を待ち望んでいる人

Nature135-s

イエス様は、十字架で死なれました。それを聞いてアリマタヤのヨセフ大胆にもピラトの所へ行きイエスのからだの引取りかたを願いました彼は地位の高い議員であって彼自身、神の国を待ち望んでいる人でありました。

イエス様の十字架の死刑の周りには、色んな人々がいました。宗教リーダーたち、ローマの兵士たち、今までイエス様により癒された人々、イエス様の母を含んでイエス様に慕った女性たち、お弟子たち等等です。

ピラトは、ローマのユダヤ地方の支配者でありました。また、イエス様に対する訴えに前後合わないことが沢山あり、イエス様に何の悪いことを見つけることができませんでした。しかし、群衆の願いにより、イエス様を十字架の死刑に渡しました。彼は、宗教家たちがイエス様を死刑に渡す理由について、このように語っています。「それは、祭司長たちがイエスを引きわたしたのは、ねたみのためであることが、ピラトにわかっていたからである。」

あるローマの百卒長は、「まことに、この人は神の子であった」と驚嘆しました。

遠くから女性たちは、イエス様の十字架の死刑を見ていました。涙をもって悲しみを隠すことができませんでした。

その中の一人、アリマタヤのヨセフは、神の国を待ち望んでいる人でした。イエス様が教えていた神様の御国について、信じた一人です。そして、地位の高い議員であったので、イエス様の死体を葬ることにしました。多分、死者の中からよみがえる事を信じていたかも知りません。

神の御国は、別な言い方にすると、「希望」です。希望は、人の心に動機を与えます。生きる意味を与えます。信仰は、それを確実なものにします。そして、その過程の中で、人との関係をあらわすのが、「愛」です。愛をもって希望に向かって、信仰のあゆみをすることが、人生ではないでしょうか。

ゴスペルハウス
アブラハム・リー



Mar 15:1 夜が明けるとすぐ、祭司長たちは長老、律法学者たち、および全議会と協議をこらした末、イエスを縛って引き出しピラトに渡した
Mar 15:2 ピラトはイエスに尋ねた、「あなたがユダヤ人の王であるか」。イエスは、「そのとおりである」とお答えになった。
Mar 15:3 そこで祭司長たちは、イエスのことをいろいろと訴えた。
Mar 15:4 ピラトはもう一度イエスに尋ねた、「何も答えないのか。見よ、あなたに対してあんなにまで次々に訴えているではないか」。
Mar 15:5 しかし、イエスはピラトが不思議に思うほどに、もう何もお答えにならなかった。
Mar 15:6 さて、祭のたびごとに、ピラトは人々が願い出る囚人ひとりを、ゆるしてやることにしていた。
Mar 15:7 ここに、暴動を起し人殺しをしてつながれていた暴徒の中に、バラバという者がいた。
Mar 15:8 群衆が押しかけてきて、いつものとおりにしてほしいと要求しはじめたので、
Mar 15:9 ピラトは彼らにむかって、「おまえたちはユダヤ人の王をゆるしてもらいたいのか」と言った。
Mar 15:10 それは、祭司長たちがイエスを引きわたしたのは、ねたみのためであることが、ピラトにわかっていたからである。
Mar 15:11 しかし祭司長たちは、バラバの方をゆるしてもらうように群衆を煽動した
Mar 15:12 そこでピラトはまた彼らに言った、「それでは、おまえたちがユダヤ人の王と呼んでいるあの人は、どうしたらよいか」。
Mar 15:13 彼らは、また叫んだ、「十字架につけよ」。
Mar 15:14 ピラトは言った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。すると、彼らは一そう激しく叫んで、「十字架につけよ」と言った。
Mar 15:15 それで、ピラト群衆を満足させようと思って、バラバをゆるしてやり、イエスをむち打ったのち、十字架につけるために引きわたした
Mar 15:16 兵士たちはイエスを、邸宅、すなわち総督官邸の内に連れて行き、全部隊を呼び集めた
Mar 15:17 そしてイエスに紫の衣を着せいばらの冠を編んでかぶらせ
Mar 15:18 「ユダヤ人の王、ばんざい」と言って敬礼をしはじめた。
Mar 15:19 また、葦の棒でその頭をたたきつばきをかけ、ひざまずいて拝んだりした。
Mar 15:20 こうして、イエスを嘲弄したあげく紫の衣をはぎとり元の上着を着せた。それから、彼らはイエスを十字架につけるために引き出した
Mar 15:21 そこへ、アレキサンデルルポスとの父シモンというクレネ人が、郊外からきて通りかかったので、人々はイエスの十字架を無理に負わせた
Mar 15:22 そしてイエスをゴルゴタ、その意味は、されこうべ、という所に連れて行った。
Mar 15:23 そしてイエスに、没薬をまぜたぶどう酒をさし出したが、お受けにならなかった
Mar 15:24 それから、イエスを十字架につけた。そしてくじを引いて、だれが何を取るかを定めたうえ、イエスの着物を分けた
Mar 15:25 イエスを十字架につけたのは、朝の九時ごろであった。
Mar 15:26 イエスの罪状書きには「ユダヤ人の王」と、しるしてあった。
Mar 15:27 また、イエスと共にふたりの強盗を、ひとりを右にひとりを左に十字架につけた。〔
Mar 15:28 こうして「彼は罪人たちのひとりに数えられた」と書いてある言葉が成就したのである。〕
Mar 15:29 そこを通りかかった者たちは、頭を振りながら、イエスをののしって言った、「ああ、神殿を打ちこわして三日のうちに建てる者よ、
Mar 15:30 十字架からおりてきて自分を救え」。
Mar 15:31 祭司長たちも同じように律法学者たちと一緒になってかわるがわる嘲弄して言った、「他人を救ったが、自分自身を救うことができない。
Mar 15:32 イスラエルの王キリスト、いま十字架からおりてみるがよいそれを見たら信じよう」。また、一緒に十字架につけられた者たちも、イエスをののしった
Mar 15:33 昼の十二時になると、全地は暗くなって三時に及んだ
Mar 15:34 そして三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
Mar 15:35 すると、そばに立っていたある人々が、これを聞いて言った、「そら、エリヤを呼んでいる」。
Mar 15:36 ひとりの人が走って行き、海綿に酢いぶどう酒を含ませて葦の棒につけイエスに飲ませようとして言った、「待て、エリヤが彼をおろしに来るかどうか、見ていよう」。
Mar 15:37 イエスは声高く叫んで、ついに息をひきとられた
Mar 15:38 そのとき、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた
Mar 15:39 イエスにむかって立っていた百卒長は、このようにして息をひきとられたのを見て言った、「まことに、この人は神の子であった」。
Mar 15:40 また、遠くの方から見ている女たちもいた。その中には、マグダラのマリヤ小ヤコブヨセとの母マリヤ、またサロメがいた。
Mar 15:41 彼らはイエスがガリラヤにおられたとき、そのあとに従って仕えた女たちであった。なおそのほか、イエスと共にエルサレムに上ってきた多くの女たちもいた
Mar 15:42 さて、すでに夕がたになったが、その日は準備の日、すなわち安息日の前日であったので、
Mar 15:43 アリマタヤのヨセフ大胆にもピラトの所へ行きイエスのからだの引取りかたを願った彼は地位の高い議員であって彼自身、神の国を待ち望んでいる人であった。
Mar 15:44 ピラトは、イエスがもはや死んでしまったのかと不審に思い百卒長を呼んで、もう死んだのかと尋ねた
Mar 15:45 そして、百卒長から確かめた上、死体をヨセフに渡した
Mar 15:46 そこで、ヨセフ亜麻布を買い求めイエスをとりおろして、その亜麻布に包み岩を掘って造った墓に納め墓の入口に石をころがしておいた
Mar 15:47 マグダラのマリヤヨセの母マリヤとは、イエスが納められた場所を見とどけた

コメントを追加


セキュリティコード
更新

運用団体

ゴスペルハウス浦幌: 今日もバイブルしましょう!
〒089-5601
北海道十勝郡浦幌町宝町53-41
Tel.015-576-2929 Fax.0155-67-0127
Email: info@bible-today.com

サイト管理

ビジョンハウス更別 今日もばいぶるしましょう! 担当:アブラハム・リー
〒089-1542
北海道河西郡更別村更別南1線89-57
Tel.0155-52-5905 Fax.0155-67-0127
Email: info@bible-today.com
UA-73882025-1