第1テモテへの手紙 第2章 全ての人のために祈りなさい。
第1テモテへの手紙 第2章 全ての人のために祈りなさい

使徒パウロの愛する息子、テモテへの最初のお勧めは、「全ての人のために祈りなさい」ということでした。なぜなら、これが神様の前で良いことで、喜ばれることであるからです。また、その結果、平安で静かな一生を過ごすことができるからです。
特に、権威を持っている人々のために祈ることは、その与えられた権威をもって大事な決断を行う時、神様の御心がなさることから、すべての祈る人々が守られるからです。
テモテは、まず、何よりも祈りの人である必要がありました。そこから、牧者・教師として働くことができるからです。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー

使徒パウロの愛する息子、テモテへの最初のお勧めは、「全ての人のために祈りなさい」ということでした。なぜなら、これが神様の前で良いことで、喜ばれることであるからです。また、その結果、平安で静かな一生を過ごすことができるからです。
特に、権威を持っている人々のために祈ることは、その与えられた権威をもって大事な決断を行う時、神様の御心がなさることから、すべての祈る人々が守られるからです。
テモテは、まず、何よりも祈りの人である必要がありました。そこから、牧者・教師として働くことができるからです。
牧師や主のために働く人になる第1歩は、すべての人のために祈ることです。
ゴスペルハウス
アブラハム・リー
Pray for All People
1Ti 2:1 そこで、まず初めに、このことを勧めます。
すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。
とりなしの理由
1Ti 2:2 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。
1Ti 2:2 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。
1Ti 2:3 そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。
1Ti 2:4 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。
1Ti 2:5 神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。
1Ti 2:6 キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自身をお与えになりました。これが時至ってなされたあかしなのです。
1Ti 2:7 そのあかしのために、私は宣伝者また使徒に任じられ・・私は真実を言っており、うそは言いません。・・信仰と真理を異邦人に教える教師とされました。
1Ti 2:8 ですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。
1Ti 2:9 同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、
1Ti 2:10 むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行ないを自分の飾りとしなさい。
1Ti 2:11 女は、静かにして、よく従う心をもって教えを受けなさい。
1Ti 2:12 私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。ただ、静かにしていなさい。
1Ti 2:13 アダムが初めに造られ、次にエバが造られたからです。
1Ti 2:14 また、アダムは惑わされなかったが、女は惑わされてしまい、あやまちを犯しました。
1Ti 2:15 しかし、女が慎みをもって、信仰と愛と聖さとを保つなら、子を産むことによって救われます。