使徒の働き8章 散らされて行った人たち

投稿者: アブラハム・リー on .

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使徒の働き8章 散らされて行った人たち

Sunrise2Ws

サウルという人は、熱心なパリサイ人で、クリスチャンを迫害し、彼らを探し出し、刑務所へ人々を送っていました。その結果、多くのクリスチャンは、「散らされて行った人たち」となりました。

しかし、この人々は、あらゆるところへ行きながら、福音を述べ始めました。彼らを通して、救われる人々が起こりました。

教会への迫害は、変えて多くの働きを始められることとなりました。ある時は、なぜこのような迫害(苦難)が与えられているかがわかりませんが、時が来ると、その意味や神様の奥義を理解できる時が来ます。

神様のなされることは、当時はわかりにくかも知りませんが、時が来ると、感謝に変えられます。

このように、神様を愛する人には、すべてが働かされて、良いことになります。(ローマ8:28)

ゴスペルハウス
アブラハム・リー



●サウルの迫害

Act 8:1 サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起り使徒以外の者はことごとく、ユダヤとサマリヤとの地方に散らされて行った
Act 8:2 信仰深い人たちはステパノを葬り、彼のために胸を打って、非常に悲しんだ
Act 8:3 ところが、サウロは家々に押し入って、男や女を引きずり出し、次々に獄に渡して、教会を荒し回った
Act 8:4 さて、散らされて行った人たちは、御言を宣べ伝えながら、めぐり歩いた
Act 8:5 ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べはじめた。
Act 8:6 群衆はピリポの話を聞き、その行っていたしるしを見て、こぞって彼の語ることに耳を傾けた。
Act 8:7 汚れた霊につかれた多くの人々からは、その霊が大声でわめきながら出て行くし、また、多くの中風をわずらっている者や、足のきかない者がいやされたからである。
Act 8:8 それで、この町では人々が、大変なよろこびかたであった。


Act 8:9 さて、この町に以前からシモンという人がいた。彼は魔術を行ってサマリヤの人たちを驚かし、自分をさも偉い者のように言いふらしていた
Act 8:10 それで、小さい者から大きい者にいたるまで皆、彼について行き、「この人こそは『大能』と呼ばれる神の力である」と言っていた。
Act 8:11 彼らがこの人について行ったのは、ながい間その魔術に驚かされていたためであった。
Act 8:12 ところが、ピリポが神の国とイエス・キリストの名について宣べ伝えるに及んで、男も女も信じて、ぞくぞくとバプテスマを受けた
Act 8:13 シモン自身も信じて、バプテスマを受け、それから、引きつづきピリポについて行った。そして、数々のしるしやめざましい奇跡が行われるのを見て、驚いていた


Act 8:14 エルサレムにいる使徒たちは、サマリヤの人々が、神の言を受け入れたと聞いて、ペテロとヨハネとを、そこにつかわした。
Act 8:15 ふたりはサマリヤに下って行って、みんなが聖霊を受けるようにと、彼らのために祈った。
Act 8:16 それは、彼らはただ主イエスの名によってバプテスマを受けていただけで、聖霊はまだだれにも下っていなかったからである。
Act 8:17 そこで、ふたりが手を彼らの上においたところ、彼らは聖霊を受けた。
Act 8:18 シモンは、使徒たちが手をおいたために、御霊が人々に授けられたのを見て、金をさし出し、
Act 8:19 「わたしが手をおけばだれにでも聖霊が授けられるように、その力をわたしにも下さい」と言った。
Act 8:20 そこで、ペテロが彼に言った、「おまえの金は、おまえもろとも、うせてしまえ。神の賜物が、金で得られるなどと思っているのか。
Act 8:21 おまえの心が神の前に正しくないから、おまえは、とうてい、この事にあずかることができない。
Act 8:22 だから、この悪事を悔いて、主に祈れ。そうすればあるいはそんな思いを心にいだいたことが、ゆるされるかも知れない。
Act 8:23 おまえには、まだ苦い胆汁があり、不義のなわ目がからみついている。それが、わたしにわかっている」。
Act 8:24 シモンはこれを聞いて言った、「仰せのような事が、わたしの身に起らないように、どうぞ、わたしのために主に祈って下さい」。
Act 8:25 使徒たちは力強くあかしをなし、また主の言を語った後、サマリヤ人の多くの村々に福音を宣べ伝えて、エルサレムに帰った。
Act 8:26 しかし、主の使がピリポにむかって言った、「立って南方に行き、エルサレムからガザへ下る道に出なさい」(このガザは、今は荒れはてている)。
Act 8:27 そこで、彼は立って出かけた。すると、ちょうど、エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、女王の財宝全部を管理していた宦官であるエチオピヤ人が、礼拝のためエルサレムに上り、
Act 8:28 その帰途についていたところであった。彼は自分の馬車に乗って、預言者イザヤの書を読んでいた。
Act 8:29 御霊がピリポに「進み寄って、あの馬車に並んで行きなさい」と言った。
Act 8:30 そこでピリポが駆けて行くと、預言者イザヤの書を読んでいるその人の声が聞えたので、「あなたは、読んでいることが、おわかりですか」と尋ねた。
Act 8:31 彼は「だれかが、手びきをしてくれなければ、どうしてわかりましょう」と答えた。そして、馬車に乗って一緒にすわるようにと、ピリポにすすめた。
Act 8:32 彼が読んでいた聖書の箇所は、これであった、「彼は、ほふり場に引かれて行く羊のように、また、黙々として、毛を刈る者の前に立つ小羊のように、口を開かない。
Act 8:33 彼は、いやしめられて、そのさばきも行われなかった。だれが、彼の子孫のことを語ることができようか、彼の命が地上から取り去られているからには」。
Act 8:34 宦官はピリポにむかって言った、「お尋ねしますが、ここで預言者はだれのことを言っているのですか。自分のことですか、それとも、だれかほかの人のことですか」。
Act 8:35 そこでピリポは口を開き、この聖句から説き起して、イエスのことを宣べ伝えた。
Act 8:36 道を進んで行くうちに、水のある所にきたので、宦官が言った、「ここに水があります。わたしがバプテスマを受けるのに、なんのさしつかえがありますか」。〔
Act 8:37 これに対して、ピリポは、「あなたがまごころから信じるなら、受けてさしつかえはありません」と言った。すると、彼は「わたしは、イエス・キリストを神の子と信じます」と答えた。〕
Act 8:38 そこで車をとめさせ、ピリポと宦官と、ふたりとも、水の中に降りて行き、ピリポが宦官にバプテスマを授けた。
Act 8:39 ふたりが水から上がると、主の霊がピリポをさらって行ったので、宦官はもう彼を見ることができなかった。宦官はよろこびながら旅をつづけた。
Act 8:40 その後、ピリポはアゾトに姿をあらわして、町々をめぐり歩き、いたるところで福音を宣べ伝えて、ついにカイザリヤに着いた。

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