使徒の働き22章 パウロの弁明

投稿者: アブラハム・リー on .

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使徒の働き22章 パウロの弁明

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パウロがエルサレムに来るのは大変なことでした。ユダヤ人たちがパウロを殺そうとしていたからであります。パウロの周りの人々は、パウロがエルサレムに行かないように勧めましたが、パウロは、神様から語られたことがあり、エルサレムへ向かっていきました。

エルサレムにパウロがいることを聞いたユダヤ人たちはパウロを捕まえて打ち、騒ぎが起きました。これに対してローマの兵士たちがその事情を知るために、パウロをとらえ、尋問をしました。その時、パウロは、ユダヤ人たちの前で話すようにお願いしました。それが、許可され、この章のパウロの弁明が始まります。

パウロは、ユダヤ教の信者であり、厳しい教えを受け、クリスチャンを迫害するものとなりましたが、ダマスカスで神様に触れられ、三日間見ることのできない人となりました。その時、神様の召しが与えられ、パウロは、異邦人への宣教師になることが解りました。そのために、異邦の国々へ行きながら宣教の活動を行いました。

これらのことを弁明しながら、自分のあり方を説明しましたのだが、ユダヤ人たちは、激しくパウロに怒りパウロを殺そうとしていました。パウロの証は、事実であり、イエス様を受け入れることにより、迫害も共に与えられました。しかし、彼の証は、生きる神様を紹介する大きなきっかけとなりました。

時には、理解できないこともありますが、神様は必ずそのことを通して良いことに変えってくださいます。今、理解できないことがあっても、いつかは感謝することになるでしょう。神様の導きは、そのようなものかと思います。

ゴスペルハウス
アブラハム・リー



Act 22:1 「兄弟たち、父たちよ、いま申し上げるわたしの弁明を聞いていただきたい」。
Act 22:2 パウロが、ヘブル語でこう語りかけるのを聞いて、人々はますます静粛になった。
Act 22:3 そこで彼は言葉をついで言った、「わたしはキリキヤのタルソで生れたユダヤ人であるが、この都で育てられ、ガマリエルのひざもとで先祖伝来の律法について、きびしい薫陶を受け、今日の皆さんと同じく神に対して熱心な者であった。
Act 22:4 そして、この道を迫害し、男であれ女であれ、縛りあげて獄に投じ彼らを死に至らせた
Act 22:5 このことは、大祭司も長老たち一同も、証明するところである。さらにわたしは、この人たちからダマスコの同志たちへあてた手紙をもらって、その地にいる者たちを縛りあげ、エルサレムにひっぱってきて、処罰するため、出かけて行った
Act 22:6 旅をつづけてダマスコの近くにきた時に、真昼ごろ、突然、つよい光が天からわたしをめぐり照した
Act 22:7 わたしは地に倒れた。そして、『サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか』と、呼びかける声を聞いた。
Act 22:8 これに対してわたしは、『主よ、あなたはどなたですか』と言った。すると、その声が、『わたしは、あなたが迫害しているナザレ人イエスである』と答えた。
Act 22:9 わたしと一緒にいた者たちは、その光は見たが、わたしに語りかけたかたの声は聞かなかった
Act 22:10 わたしが『主よ、わたしは何をしたらよいでしょうか』と尋ねたところ、主は言われた、『起きあがってダマスコに行きなさい。そうすれば、あなたがするように決めてある事が、すべてそこで告げられるであろう』。
Act 22:11 わたしは、光の輝きで目がくらみ何も見えなくなっていたので、連れの者たちに手を引かれながら、ダマスコに行った
Act 22:12 すると、律法に忠実で、ダマスコ在住のユダヤ人全体に評判のよいアナニヤという人が、
Act 22:13 わたしのところにきて、そばに立ち、『兄弟サウロよ、見えるようになりなさい』と言った。するとその瞬間に、わたしの目が開いて、彼の姿が見えた
Act 22:14 彼は言った、『わたしたちの先祖の神が、あなたを選んでみ旨を知らせ、かの義人を見させ、その口から声をお聞かせになった
Act 22:15 それはあなたが、その見聞きした事につき、すべての人に対して、彼の証人になるためである
Act 22:16 そこで今、なんのためらうことがあろうか。すぐ立って、み名をとなえてバプテスマを受け、あなたの罪を洗い落しなさい』。

Act 22:17 それからわたしは、エルサレムに帰って宮で祈っているうちに、夢うつつになり、
Act 22:18 主にまみえたが、主は言われた、『急いで、すぐにエルサレムを出て行きなさいわたしについてのあなたのあかしを、人々が受けいれないから』。

Act 22:19 そこで、わたしが言った、『主よ、彼らは、わたしがいたるところの会堂で、あなたを信じる人々を獄に投じたり、むち打ったりしていたことを、知っています
Act 22:20 また、あなたの証人ステパノの血が流された時も、わたしは立ち合っていてそれに賛成し、また彼を殺した人たちの上着の番をしていたのです』。
Act 22:21 すると、主がわたしに言われた、『行きなさい。わたしが、あなたを遠く異邦の民へつかわすのだ』」。


Act 22:22 彼の言葉をここまで聞いていた人々は、このとき、声を張りあげて言った、「こんな男は地上から取り除いてしまえ。生かしおくべきではない」。
Act 22:23 人々がこうわめき立てて、空中に上着を投げ、ちりをまき散らす始末であったので、
Act 22:24 千卒長はパウロを兵営に引き入れるように命じ、どういうわけで、彼に対してこんなにわめき立てているのかを確かめるため、彼をむちの拷問にかけて、取り調べるように言いわたした。
Act 22:25 彼らがむちを当てるため、彼を縛りつけていた時、パウロはそばに立っている百卒長に言った、「ローマの市民たる者を、裁判にかけもしないで、むち打ってよいのか」。
Act 22:26 百卒長はこれを聞き、千卒長のところに行って報告し、そして言った、「どうなさいますか。あの人はローマの市民なのです」。
Act 22:27 そこで、千卒長がパウロのところにきて言った、「わたしに言ってくれ。あなたはローマの市民なのか」。パウロは「そうです」と言った。
Act 22:28 これに対して千卒長が言った、「わたしはこの市民権を、多額の金で買い取ったのだ」。するとパウロは言った、「わたしは生れながらの市民です」。
Act 22:29 そこで、パウロを取り調べようとしていた人たちは、ただちに彼から身を引いた。千卒長も、パウロがローマの市民であること、また、そういう人を縛っていたことがわかって恐れた
Act 22:30 翌日、彼は、ユダヤ人がなぜパウロを訴え出たのか、その真相を知ろうと思って彼を解いてやり、同時に祭司長たちと全議会とを召集させ、そこに彼を引き出して彼らの前に立たせた

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