エレミヤ49章 繁栄を回復する神様

投稿者: アブラハム・リー on .

この記事の評価: 0 / 5

星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効
 

エレミヤ49章  繁栄を回復する神様 

restore-the-fortunes

この章には、アンモン(Ammon)、エドム(Edom)、ダマスコ(Damascus)、ケダル(イシュマエルの2番目の息子の名前でヨルダン川の東側)、ハツォル(ケダルの近辺)、そして、エラム(近代のイランの南西の位置)に向かっての予言が書かれてあります。これらの国々は、以下の地図でその位置が解ります。

Kingdoms_around_Israel

この場所は、イスラエルの周辺にある国々であり、イスラエルの始まりであるアブラハムの親戚の子孫でもある部族である場合もあります。

それぞれに向かっての予言がありましたが、一つ気づくことがあります。それは、災害の予言の後に、回復の言葉が予言として与えられることです。ここの章では、アンモンとエラムに対して、「この後/わたしはアンモンの人々の繁栄を回復すると/主は言われる。」 と6節と39節に書かれてあります。

神様は、懲らしめの訓戒の後、回復を与えてくださいます。全てのイスラエルやユダヤに向かっての予言に、訓戒のための災害がありますが、その後、必ず、回復のメッセージが与えられています。

神様が与える災害は、一つの訓練であり、その訓戒が終わるともっと良い品性を持つものとなり、その訓戒の目的が私達のためであることが解ります。

ヘブル12:10 肉の父はしばらくの間、自分の思うままに鍛えてくれましたが、霊の父はわたしたちの益となるように、御自分の神聖にあずからせる目的でわたしたちを鍛えられるのです。

12:11 およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。

神様は、私達に訓戒を通して、良い人となるようにしてくださいます。災害や訓戒は、そのときは、喜ばしいものではないが、後になると良い実を結ばせることです。

苦しみも悲しみも、感謝により受け取ることが出来ると幸いです。

ゴスペルハウス
アブラハム・リー 

49:1 アンモンの人々に向かって/主はこう言われる。イスラエルには息子がいないのか/跡を継ぐ者がいないのか。なぜ、ミルコムがガドを占領し/その民が、ガドの町々に住んでいるのか。

49:2 それゆえ、わたしがアンモンのラバに向かって/鬨の声を聞かせる日が来る、と主は言われる。この町は廃虚となり/周囲の町々は火で焼かれる。イスラエルは、自分を追い出した者たちを/追い出す、と主は言われる。

49:3 ヘシュボンよ、嘆けアイは滅びたラバの娘らよ、泣き叫べ、粗布をまとって泣け。壁の中を歩き回るがよい。ミルコムの像が、その祭司と役人たちと共に/捕囚に連れ去られるからだ。

49:4 背信の娘よなぜ、お前の谷、豊かな谷を誇るのか。お前は自分の宝に頼り/誰がわたしを攻撃しうるか、と言っている。

49:5 見よ、わたしは恐れを/四方からお前に臨ませると/万軍の主なる神は言われる。お前たちは、ちりぢりに追われ/逃げる者を集める者はない。

49:6 この後/わたしはアンモンの人々の繁栄を回復すると/主は言われる。

 




49:7 エドムに向かって/万軍の主はこう言われる。テマンには、もはや知恵がないのか/知者たちの策略は尽きたのか/彼らの知恵は消えうせたのか。

 

49:8 デダンの住民たちよ。逃げよ、退け、深い谷に隠れよ。なぜなら、わたしがエサウに災いを/彼を罰する時を来させるからだ。

49:9 ぶどうを取り入れる者が来れば/ひと房も残すことはない。盗人が夜来れば/欲しいものをすべて持って行く。

49:10 このわたしもエサウを身ぐるみはがして/隠れがを暴いた。彼は身を隠すことができない。彼の子孫は滅びた。親族も隣人も失われて、だれも

49:11 「あなたのみなしごを置いて行け/わたしが育てる。あなたのやもめらをわたしにゆだねよ」と/言う者はない。

49:12 主はこう言われる。「わたしの怒りの杯を、飲まなくてもよい者すら飲まされるのに、お前が罰を受けずに済むだろうか。そうはいかない。必ず罰せられ、必ず飲まねばならない。

49:13 わたしは自分自身にかけて誓う、と主は言われる。ボツラは、廃虚となり、恐怖、恥辱、ののしりの的となる。その町々は皆、とこしえの廃虚となる。

49:14 わたしは主から知らせを聞いた。使者が諸国へ遣わされ/「集まれ、エドムを攻めよ。戦いに出よ」と言う。

49:15 見よ、わたしはお前を諸国のうちで/最も小さいものとする。お前は人々にさげすまれる。

49:16 岩の裂け目にいる者よ/丘の頂に立てこもる者らよ/お前の脅しもうぬぼれもお前を支えはしない。お前が鷲のように高い所に巣を造っても/わたしはお前をそこから引き降ろすと/主は言われる。

49:17 こうして、エドムは恐怖の的となり、そばを通る者は皆恐れ、その破壊を見て嘲る。

49:18 ソドム、ゴモラと周囲の町々が覆されたときのように、そこには、だれひとり住む者はなくなり、宿る者もいなくなる、と主は言われる。

49:19 見よ、獅子がヨルダンの森から/緑の牧場に躍り出るように/わたしはエドムを襲い/一瞬のうちに彼らを追い散らし/わたしが選んだ者に、そこを守らせる。誰か、わたしのような者がいるだろうか。誰が、わたしを召喚するだろうか。羊飼いのうち誰が、わたしに挑むだろうか。

49:20 それゆえ、主がエドムに対して練られた計画/テマンの住民に対して定められた企てを聞け。羊の群れの幼いものまで引きずられて行く。牧場は、このことのゆえに恐れおののく。

49:21 彼らの倒れる音で大地は揺れ動く。叫びの声は葦の海でも聞こえる。

49:22 見よ、敵は鷲のように舞い上がり、速く飛んで来て、ボツラに向かって翼を広げる。その日には、エドムの勇士の心は、子を産む女の心のようにおののく。


 

 

49:23 ダマスコに向かってハマトとアルパドは、悪い知らせを聞いて/うろたえている。安らうことのない海のように/彼らは不安におののいている。

49:24 ダマスコは力を失い、身を翻して逃れた。おののきが彼女に臨んだ。子を産む女のように激しい痛みが/彼女をとらえた。

49:25 栄えある都、わが喜びの町は/どうして捨てられたのか。

49:26 それゆえ、その日には、ダマスコの若者たちは広場で倒れ、兵士は皆、息絶えて静かになる、と万軍の主は言われる。

49:27 わたしはダマスコの城壁に火をつけ/火はベン・ハダドの城郭をなめ尽くす。

 



49:28 ケダルに向かって。また、ハツォルの諸国に向かって。これらは、バビロンの王ネブカドレツァルが撃ち破った国々である。主はこう言われる。立て、ケダルに向かって攻め上れ。東の人々を滅ぼせ。

 

49:29 彼らの天幕と羊の群れは奪われる/天幕の垂れ幕も道具もひとつ残らず。らくだは奪われ/敵は大声で呼ばわる。「恐れが四方から迫る」と。

49:30 ハツォルの住民よ/逃げよ、落ち延びよ/深い谷に隠れよ、と主は言われる。バビロンの王ネブカドレツァルが、お前たちを攻める計画を練り、お前たちを滅ぼす企てを立てているからだ。

49:31 立て、攻め上れ。安らかに暮らしている/穏やかな国に向かって、と主は言われる。この国は、城門もかんぬきも備えることなく/ひとり離れて住んでいる。

49:32 彼らのらくだは略奪され/家畜の群れは戦利品となる。わたしは、もみ上げの毛を切っている人々を/四方に吹き散らし/あらゆる方向から災いを来させると/主は言われる。

49:33 こうして、ハツォルはジャッカルの住みかとなり永久に廃虚となる。そこには、だれひとり住む者はなくなり/宿る人もなくなる。

 



49:34 エラムに向かって。ユダの王ゼデキヤの治世の初めに、預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。

 

49:35 万軍の主はこう言われる。わたしは、エラムの弓/彼らの最上の武器を折る。

49:36 わたしはエラムに向かって/天の四隅から、四方の風を吹きかける。わたしが彼らをこの風で吹き散らすので/エラムの難民が逃れて来ない国はなくなる。

49:37 わたしはエラムを敵の前でおびえさせる/彼らの命を求める者らの前で。わたしは彼らに災いを臨ませる。わたしの激しい怒りを、と主は言われる。わたしは彼らの後ろに剣を送る/彼らを滅ぼし尽くすまで。

49:38 わたしはエラムから王と貴族を滅ぼし/そこに、わたしの王座を据えると/主は言われる。

49:39 しかし、終わりの日に/わたしはエラムの繁栄を回復すると/主は言われる。 

 

コメントする権限がありません。

運用団体

ゴスペルハウス浦幌: 今日もバイブルしましょう!
〒089-5601
北海道十勝郡浦幌町宝町53-41
Tel.015-576-2929 Fax.0155-67-0127
Email: info@bible-today.com

サイト管理

ビジョンハウス更別 今日もばいぶるしましょう! 担当:アブラハム・リー
〒089-1542
北海道河西郡更別村更別南1線89-57
Tel.0155-52-5905 Fax.0155-67-0127
Email: info@bible-today.com
UA-73882025-1