第2列王記4章 もてなしは、祝福の源

投稿者: アブラハム・リー on .

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第2列王記4章 もてなしは、祝福の源

エリシャとシュネムの女
エリシャは、色んな人々に求められた。彼は、ひたすら人々の必要を満たしていた。シュネムの女は、エリシャを招き、食事をするようにお願いし、そして、それが、定期的なものとなり、さらに、自分の家のある場所を聖別し、エリシャのとまる部屋を作った。このようなもてなしをすることで、エリヤの心には、この女に何か良いことをしてあげたいと思った。

そして、彼女には、子供がいないことを知り、来年の今頃男の子を持つことを語った。そして、そのとおりになった。聖書の祝福の原則には、色んなことがありますが、一貫して祝福を受け取るのは、もてなしをする人への祝福である。主がそれを成し遂げてくださいます。今も、もてなしをする人は、主の祝福を受けることとなるでしょう。

主の僕をもてなすことは、最も受け取る値のあるものであると聖書は語っています。エリヤの時代にも、エリシャの時代にも、今もそれには、代わりがありません。神の人々のゆえに必要を満たす働きは、キリストをもてなすことにあたるものであり、人による祝福よりも神様による祝福であります。

エリシャは、同労者の預言者の家族の必要を満たしました。やもめになった、預言者の奥様に容器を用意するようにし、油が切れないほど、すべての容器に入れて、それを売り、借金を返済し、残りで生活できるようにしました。また、彼の群れを食べさせるために、食事を作らせ、毒があったら、それを取り除き、送られた食料を皆のために分け与え、供に共同生活をしていました。彼自身も、このようにもてなしをしていたのではないかと思います。

シュネムの女の息子が死んだときは、彼を生き返らせました。死者をよみ返らせるのは、神様ご自身の業でありますが、エリシャは、主の御心に適ってこれらを行いました。

もてなすことは、簡単ではありませんし、自分のしたいようにすることより、相手の必要を満たすことであります。主の知恵によって良いもてなしが出来ることを祈ります。

アブラハム・リー
ゴスペルハウス

4:1 預言者の仲間の妻の一人がエリシャに助けを求めて叫んだ。「あなたの僕であるわたしの夫が死んでしまいました。ご存じのようにあなたの僕は主を畏れ敬う人でした。ところが債権者が来てわたしの子供二人を連れ去り、奴隷にしようとしています。」
4:2 エリシャが、「何をしてあげられるだろうか。あなたの家に何があるのか言いなさい」と促すと、彼女は、「油の壺一つのほか、はしための家には何もありません」と答えた。
4:3 彼は言った。「外に行って近所の人々皆から器を借りて来なさい。空の器をできるだけたくさん借りて来なさい
4:4 家に帰ったら、戸を閉めて子供たちと一緒に閉じこもり、その器のすべてに油を注ぎなさい。いっぱいになったものは脇に置くのです。」
4:5 彼女はエリシャのもとから出て行くと、戸を閉めて子供たちと一緒に閉じこもり、子供たちが器を持って来ると、それに油を注いだ。
4:6 器がどれもいっぱいになると、彼女は、「もっと器を持っておいで」と子供に言ったが、「器はもうない」と子供が答えた。油は止まった
4:7 彼女が神の人のもとに行ってそのことを知らせると、彼は言った。「その油を売りに行き、負債を払いなさい。あなたと子供たちはその残りで生活していくことができる。」
4:8 ある日、エリシャはシュネムに行った。そこに一人の裕福な婦人がいて、彼を引き止め、食事を勧めた。以来彼はそこを通るたびに、立ち寄って食事をするようになった
4:9 彼女は夫に言った。「いつもわたしたちのところにおいでになるあの方は、聖なる神の人であることが分かりました。
4:10 あの方のために階上に壁で囲った小さな部屋を造り、寝台と机と椅子と燭台を備えましょう。おいでのときはそこに入っていただけます。
4:11 ある日、エリシャはそこに来て、その階上の部屋に入って横になり、
4:12 従者ゲハジに、「あのシュネムの婦人を呼びなさい」と命じた。ゲハジが呼ぶと、彼女は彼の前に来て立った。
4:13 エリシャはゲハジに言った。「彼女に伝えなさい。『あなたはわたしたちのためにこのように何事にも心を砕いてくれた。あなたのために何をしてあげればよいのだろうか。王か/軍の司令官に話してほしいことが何かあるのか。』」彼女は、「わたしは同族の者に囲まれて何不足なく暮らしています」と答えた。
4:14 エリシャは、「彼女のために何をすればよいのだろうか」と言うので、ゲハジは、「彼女には子供がなく、夫は年を取っています」と答えた。
4:15 そこでエリシャは彼女を呼ぶように命じた。ゲハジが呼びに行ったので、彼女は来て入り口に立った。
4:16 エリシャは、「来年の今ごろ、あなたは男の子を抱いている」と告げた。彼女は答えた。「いいえ、わたしの主人、神の人よ、はしためを欺かないでください」と答えた。
4:17 しかし、この婦人は身ごもり、エリシャが告げたとおり翌年の同じころ、男の子を産んだ
4:18 その子は大きくなったが、ある日刈り入れをする人々と共にいた父のところに行ったとき、
4:19 「頭が、頭が」と言った。父が従者に、「この子を母親のところに抱いて行ってくれ」と言ったので
4:20 従者はその子を母親のところに抱いて行った。その子は母の膝の上でじっとしていたが、昼ごろ死んでしまった。
4:21 彼女は上って行って神の人の寝台にその子を横たえ、戸を閉めて出て来た。
4:22 それから夫を呼び、「従者一人と雌ろば一頭をわたしのために出してください。神の人のもとに急いで行って、すぐに戻って来ます」と言った。
4:23 夫は、「どうして、今日その人のもとに行くのか。新月でも安息日でもないのに」と言ったが、「行って参ります」と彼女は言い
4:24 雌ろばに鞍を置き、従者に、「手綱を引いて進んで行きなさい。わたしが命じないかぎり進むのをやめてはいけません」と命じた。
4:25 こうして彼女は出かけ、カルメル山にいる神の人のもとに来た。神の人は遠くから彼女を見て、従者ゲハジに言った。「見よ、あのシュネムの婦人だ。
4:26 すぐに走って行って彼女を迎え、『お変わりありませんか、御主人はお変わりありませんか。お子さんはお変わりありませんか』と挨拶しなさい。」彼女は、「変わりはございません」と答えたが、
4:27 山の上にいる神の人のもとに来て、その足にすがりついた。ゲハジは近寄って引き離そうとしたが、神の人は言った。「そのままにしておきなさい。彼女はひどく苦しんでいる。主はそれをわたしに隠して知らされなかったのだ。」
4:28 すると彼女は言った。「わたしがあなたに子供を求めたことがありましょうか。わたしを欺かないでくださいと申し上げたではありませんか。」
4:29 そこでエリシャはゲハジに命じた。「腰に帯を締め、わたしの杖を手に持って行きなさい。だれかに会っても挨拶し/てはならない。まただれかが挨拶しても答えてはならない。お前はわたしの杖をその子供の顔の上に置きなさい。
4:30 その子供の母親が、「主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。わたしは決してあなたを離れません」と言ったので、エリシャは立ち上がり、彼女の後について行った
4:31 ゲハジは二人より先に行って、杖をその子供の顔の上に置いたが、声も出さず、何の反応も示さなかったので、引き返してエリシャに会い、「子供は目を覚ましませんでした」と告げた
4:32 エリシャが家に着いてみると、彼の寝台に子供は死んで横たわっていた
4:33 彼は中に入って戸を閉じ、二人だけになって主に祈った
4:34 そしてエリシャは寝台に上がって、子供の上に伏し、自分の口を子供の口に、目を子供の目に、手を子供の手に重ねてかがみ込むと、子供の体は暖かくなった
4:35 彼は起き上がり、家の中をあちこち歩き回ってから、再び寝台に上がって子供の上にかがみ込むと、子供は七回くしゃみをして目を開いた
4:36 エリシャはゲハジを呼び、「あのシュネムの婦人を呼びなさい」と言った。ゲハジに呼ばれて彼女がエリシャのもとに来ると、エリシャは、「あなたの子を受け取りなさい」と言った。
4:37 彼女は近づいてエリシャの足もとに身をかがめ、地にひれ伏し、自分の子供を受け取って出て行った
4:38 エリシャギルガルに帰った。その地は飢饉に見舞われていた。預言者の仲間たちが彼の前に座っていたときのこと、彼は従者に、「大きな鍋を火にかけ、預言者の仲間たちのために煮物を作りなさい」と命じた。
4:39 彼らの一人が野に草を摘みに出て行き、野生のつる草を見つけ、そこから野生のうりを上着いっぱいに集めて帰って来た。彼らはそれが何であるかを知らなかったので、刻んで煮物の鍋に入れ、
4:40 人々に食べさせようとよそった。だが、その煮物を口にしたとき、人々は叫んで、「神の人よ、鍋には死の毒が入っています」と言った。彼らはそれを食べることができなかった。
4:41 エリシャは、「麦粉を持って来るように」と命じ、それを鍋に投げ入れてから、「よそって人々に食べさせなさい」と言うと、鍋には有害なものはなくなっていた
4:42 一人の男がバアル・シャリシャから初物のパン、大麦パン二十個と新しい穀物を袋に入れて神の人のもとに持って来た。神の人は、「人々に与えて食べさせなさい」と命じたが、
4:43 召し使いは、「どうしてこれを百人の人々に分け与えることができましょう」と答えた。エリシャは再び命じた。「人々に与えて食べさせなさい。主は言われる。『彼らは食べきれずに残す。』
4:44 召し使いがそれを配ったところ、主の言葉のとおり彼らは食べきれずに残した

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