第2列王記8章 歴史の主である神様

投稿者: アブラハム・リー on .

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第2列王記8章 歴史の主である神様

エリシャとハザエル

エリシャは、これから7年間飢饉があることを知り、自分を助けた女の人に別な地へ行き、飢饉が終わってから来るように告げた。そのとおりに、7年間の飢饉が終え、彼女は、戻り、自分の財産を求めた。そして、すべての財産を戻すことが出来た。これも、神の人にもてなしをした結果、災難をマぬかることが出来たのだ。

アラムの王が病気でありましたので、ハザエルを遣わし、エリシャへ使者を送った。しかし、歴史の主である神様は、アラムの王の変わりに、ハザエルを王とした。これは、すべての王国の王が立てられたり、下げられたりするすべての主であるからである。神様の許しが無ければ、どんな王も王となることが出来ない。

主は、今も歴史の主であり、現代の歴史も動かしている。アメリカの黒人の大統領が選ばれたのも、主の御手の中にあるものである。

自分の人生の主も、主である。神様が自分をどんなことに召して下さっているかを知り、その方向に自分が進むべきである。それ以上も、それ以下もない、完全な主の道を歩むことが幸いである。

アブラハム・リー
ゴスペルハウス

8:1 エリシャは、かつてその子供を生き返らせてやったことのある婦人に言った。「あなたは家族と共に立ち去り、住める所に移り住みなさい。主が飢饉を呼び起こし、それはこの地にも及んで七年も続くからだ。
8:2 婦人は直ちに神の人の言葉どおりに行動し、家族と共に立ち去り、ペリシテ人の地に七年間住んだ。
8:3 七年たってから、その婦人はペリシテ人の地から帰り、王のもとに自分の家と畑の返還を求めて訴え出た。
8:4 そのとき、王は神の人の従者ゲハジに話しかけ、「エリシャの行った大いなる業をすべて語り聞かせてくれ」と言っていた。
8:5 神の人が死人を生き返らせたことをゲハジが王に語り聞かせていると、ちょうどそのとき、かつて子供を生き返らせてもらった婦人が、自分の家と畑のことで訴えに来たのであった。ゲハジは、「わたしの主君、王よ、これがその婦人です。またこれがその子で、エリシャはこの子を生き返らせたのです」と言った。
8:6 婦人は王の求めに応じてその事実を語った。そこで王は彼女のために、一人の宦官に次のように命じた。「この婦人の物をすべて返しなさい。またこの地を後にした日から今に至るまでの畑のすべての収穫も返しなさい。」
8:7 エリシャがダマスコに来たとき、アラムの王ベン・ハダドは病気であった。「神の人がここに来た」と知らせる者があって、
8:8 王はハザエルに言った。「贈り物を持って神の人を迎えに行き、わたしのこの病気が治るかどうか、彼を通して主の御旨を尋ねよ。」
8:9 ハザエルは贈り物としてダマスコのすべての価値あるものをらくだ四十頭に載せて携え、エリシャを迎えに行った。彼はエリシャの前に立って言った。「あなたの子、アラムの王ベン・ハダドがわたしをあなたに遣わしました。この病気が治るかどうかと言っています。」
8:10 エリシャは言った。「行って王に言うがいい。『あなたは必ず治る』と。しかし、主は彼が必ず死ぬことをわたしに示された。
8:11 神の人は、ハザエルが恥じ入るほど、じっと彼を見つめ、そして泣き出したので、
8:12 ハザエルは、「どうしてあなたは泣かれるのですか」と尋ねた。エリシャは答えた。「わたしはあなたがイスラエルの人々に災いをもたらすことを知っているからです。あなたはその砦に火を放ち、若者を剣にかけて殺し、幼子を打ちつけ、妊婦を切り裂きます。
8:13 ハザエルは、「この僕、この犬にどうしてそんな大それた事ができましょうか」と言ったが、エリシャは、「主はあなたがアラムの王になることをわたしに示された」と答えた。
8:14 彼はエリシャのもとを離れ、自分の主君のところに帰ると、王は、「エリシャはお前に何と言ったか」と尋ねたので、「必ず治ると彼は言いました」と答えた。
8:15 しかし翌日、彼は布を取って水に浸し、王の顔を覆ったので、王は死んだ。ハザエルが彼に代わって王となった。
8:16 イスラエルの王アハブの子ヨラムの治世第五年に、――ヨシャファトがユダの王であったが――ユダの王ヨシャファトの子ヨラムが王となった
8:17 彼は三十二歳で王となり、八年間エルサレムで王位にあった。
8:18 彼はアハブの娘を妻としていたので、アハブの家が行ったように、イスラエルの王たちの道を歩み、主の目に悪とされることを行った
8:19 しかし、主はその僕ダビデのゆえに、ユダを滅ぼそうとはされなかった主は、ダビデとその子孫に絶えずともし火を与えると約束されたからである
8:20 ヨラムの治世に、エドムがユダに反旗を翻してその支配から脱し、自分たちの王を立てた。
8:21 ヨラムは全戦車隊を率いてツァイルに進み、夜襲を試みて、自分を包囲するエドム兵とその戦車隊の長たちを打ち破った。しかし、その民は自分の天幕に逃げ帰った。
8:22 こうしてエドムはユダに反旗を翻してその支配から脱し、今日に至っている。そのころ、同時にリブナが反旗を翻した。
8:23 ヨラムの他の事績、彼の行ったすべての事は、『ユダの王の歴代誌』に記されている。
8:24 ヨラムは先祖と共に眠りにつき、先祖と共にダビデの町に葬られた。その子アハズヤがヨラムに代わって王となった。
8:25 イスラエルの王、アハブの子ヨラムの治世第十二年に、ユダの王ヨラムの子アハズヤが王となった。
8:26 アハズヤは二十二歳で王となり、一年間エルサレムで王位にあった。その母は名をアタルヤといい、イスラエルの王オムリの孫娘であった。
8:27 アハズヤはこのようにアハブの家と姻戚関係にあったため、アハブの家の道を歩み、アハブの家と同じように主の目に悪とされることを行った
8:28 彼はアハブの子ヨラムと共にアラムの王ハザエルと戦うため、ラモト・ギレアドに行った。しかし、アラム兵がヨラムに傷を負わせた。
8:29 ヨラム王は、アラムの王ハザエルとのラマにおける戦いでアラム兵に負わされた傷をいやすため、イズレエルに戻った。ユダの王、ヨラムの子アハズヤは、病床にあるアハブの子ヨラムを見舞うため、イズレエルに下って行った

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